ニーショット・ファッション・スタイル

沢尻エリカのネット情報をご紹介します。

１．「目的は沢尻エリカの弱みを握り、脱がせてカネにすることだった」――元夫・高城剛氏が語っていた薬物問題の“真相”（dmenu ニュース ）



何が真相なのか、わからない記事でした。毛皮のハーフコートがファッショナブルなので掲載しました。

２．茂木健一郎氏が持論「沢尻さん糾弾しても仕方ない」（YouTube)



「問題の本質は、沢尻エリカさんという一個人がドラッグを使っていたというところにあるのではなく、そもそもドラッグはどこから流通してきたのか、今ドラッグはどれくらい蔓延しているのか、その結果どのような弊害が生じているのかという全体像であって、沢尻さん一人を悪者にして糾弾しても仕方ない」と指摘。
女優の沢尻エリカ容疑者（３３）が出演予定だった２０２０年１月５日スタートのＮＨＫ大河ドラマ「麒麟がくる」（日曜・後８時）について「出演場面をそのまま放送したらいい」と持論を展開した。

この考えには賛成で、沢尻エリカを中毒患者として治療し、社会復帰させることが重要と考えます。

３．沢尻エリカ被告　初公判 2020年1月31日（FNNPRIME)



傍聴希望者が多いことが予想されるため、日比谷公園で傍聴券を配布し、抽選となる見通し。

４．沢尻エリカに「薬物オランダルート」が急浮上（Exciteニュース）



事件は19年11月17日に発覚した。オランダ発大阪行きのフライトで来日したヒルミャー容疑者の荷物を不審に思った税関職員がX線で検査したところ、大量のMDMAを発見。事情聴取で、来日目的など不審な言動が多かったことから、ヒルミャー容疑者が氏名不詳の人物と共謀してMDMAを営利目的で持ち込んだと判断したのだ。

５．沢尻エリカ容疑者の代役決定…NHK大河ドラマ「麒麟がくる」 濃姫役は川口春奈に（FNNPRIME)



沢尻容疑者は、2020年1月に放送が始まる大河ドラマに初回から出演する予定だったが、NHKから11月21日代役として川口春奈さんが務めることが発表された。

茂木健一郎氏の提案は通らず、代役が決まってしまいました。

沢尻エリカ容疑者「私の物に間違いない」麻薬所持の疑いで逮捕（画像にリンク）

2019年11月16日沢尻エリカが麻薬MDMA所持で逮捕され、ショックを受けています。
最近、彼女の出演する映画「不能犯」を見て、なかなかおもしろかったので、今後の作品が楽しみと思っていた矢先でした。
「不能犯」ではダークヒーロー役の松坂桃李との異質な共演も絶妙で、彼女の刑事役は悪女のイメージから似合わないとは思いましたが、存在感が強く、映画はたいへんおもしろいと思いました。
沢尻エリカのイメージは女医で、ドクターXと対決する女医沢尻エリカとか、沢尻エリカがドクターXでブラックジャックの松坂桃李と対決するとかを想像して、そんな映画ができたらもっとおもしろいなどと考えていました。
松坂桃李「沢尻さんとのシーンは大事なものばかりでした」映画『不能犯』松坂桃李×沢尻エリカ対談（画像にリンク）



麻薬の依存症のありそうなので、精神的及び身体的依存症の治療を十分行い、復帰して、またおもしろ映画を見せていただきたいと思います。
沢尻エリカのファッション画像掲示板がありますので、下記の画像にリンクしました。また、これを機会に麻薬についていろいろ調べてみましたので、下記に記載します。


[MDMA]
メチレンジオキシメタンフェタミン（MDMA、画像にリンク）

MDMAは、アンフェタミンと類似した化学構造を持つ化合物である。愛の薬などと呼ばれ共感作用がある。幻覚剤に分類される。
エクスタシーあるいはモリーと呼ばれ、白や色のついた小さな錠剤があり、日本では、麻薬及び向精神薬取締法によって規制されている。

[薬物乱用はだめ。ゼッタイ。]
薬物乱用防止パンフレット

埼玉県で作成した薬物乱用防止の中高生向けの啓発資材とリンクしました。乱用される危険のある薬物、薬物乱用の依存性、恐怖のフラッシュバック、薬物乱用は重い犯罪などの説明があります。

[アメリカでの薬物乱用の状況]
図録▽薬物乱用の動向と国際比較

アンケート調査による「違法薬物の生涯経験率」の結果でアメリカは46％で、日本は2.4％である。

ヘロイン中毒治療から学ぶ悪い習慣を変える方法

1971年5月ごろ、ベトナムを正式訪問したアメリカの国会議員の報告により、15％のアメリカ軍人がヘロインに手を出していることが発覚。その中毒性の強さから、アメリカでも敬遠される麻薬であるヘロインがはびこる事態を重く見た当時のリチャード・ニクソン大統領は、すぐさま対策を講じました（全文引用、画像にリンク）。
仮に神が中国を見放しているとして、その罪状の筆頭に挙げられるのは、ベトナム戦争時の「麻薬戦略」でしょう。阿片戦争を経験した国家（民族）のみが編み出せる「荒業」で、先進国を中心に麻薬が「一般的」となった契機を、これに求めてもあながち的外れではないと思われます。阿片を含む麻薬、覚醒剤、広く言えば薬物がその社会に蔓延するかどうかは、その社会が決めることです（全文引用、ベトナム戦争 現代中国考参照）。

映画『カルテル・ランド』予告編

メキシコの麻薬戦争で、ある町の内科医が武器をとり、自警団をつくり、麻薬カルテルのギャングを町から追い出すという実話のドキュメンタリー映画です。映画の最初にアメリカとメキシコの国境付近のメキシコ側のブッシュの中でギャングがドラム缶をいくつか運び、ドラム缶で覚せい剤の合成を始めます。ギャングへのインタビューではアメリカ人がこの方法を自分達に教えたと語ってます。

映画『運び屋』特報

クリント・イーストウッド主演の映画で、実在した90歳の運び屋をヒントに作製された映画だそうです。

[違法薬物所持、使用等に対する罰則の国別比較]
違法薬物所持、使用等に対する罰則（日本）

覚醒剤・麻薬の使用・所持・密輸などで死刑になる国の全リスト（全文引用、じじろぐ参照）
薬物犯罪の最高刑が死刑である国は、根拠が確定できたもので23ヶ国です。
このうち、半数近くの9ヶ国が中東で、特に湾岸諸国はほぼすべてが該当します。

地域／死刑がある国の数
東アジア 2
東南アジア 4
中央・南アジア 2
中東 9
ヨーロッパ 0
アフリカ 2
北アメリカ 0
中央アメリカ 3
南アメリカ 1
オセアニア 0
また、東南アジアもASEAN10ヶ国の内4ヶ国が最高刑を死刑としており、比率としてはかなり高いです。

[まとめ]
アメリカでの違法薬物経験率が46％で薬物乱用が深刻であり、その要因はベトナム戦争において中国からヘロインによる麻薬戦略を仕掛けられるという麻薬と戦争は関連性が深いようだ。遠征軍を撤退させるために本国を混乱させるという孫子の兵法なのでしょう。アメリカ軍はアフガニスタンやイラクなどに駐留していて、麻薬戦略をかけられ、麻薬を覚えて本国に帰るということなのでしょう。アメリカとメキシコの国境では移民だけでなく、陸続きなので麻薬・覚せい剤がどんどん密輸されているのでしょうね。
日本は四方を海に囲まれて容易に持ち込めず、空港、港、郵便物も念入りに検査していることから違法薬物経験率が2.4％と低いですが、増加傾向にあるそうなので安心はできません。
薬物乱用の罰則について日本においては重い罪と言っても、10年以下の懲役で、アメリカの終身刑、東南アジア諸国、イスラム教諸国の死刑と比較してかなり軽いようです。しかしながら、海外旅行での麻薬・覚せい剤の使用で国によっては死刑もあり、十分警戒が必要ということです。海外からお届け物を頼まれて、それが麻薬で逮捕されるということもあるそうです。